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gibier(ジビエ)

ジビエ(イノシシ、シカ肉)で地域おこし

 和歌山県では、野生鳥獣による農作物被害が年々増加し深刻化しています。  農作物被害の軽減を目的として、イノシシやニホンジカの捕獲拡大に取り組んでいますが、県内に食肉処理する施設が少なく、また、その流通体制が整っていません。

 和歌山県は、捕獲したイノシシやシカを地域の貴重な資源として捉まえ、レストラン等での利活用や観光振興に活かすため、食材として利用するための「わかやまジビエ衛生管理ガイドライン」の制定や食肉処理施設の整備、食肉流通システムの整備を推進しています。

http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070400/zibiedetiikiokoshi.html

 

エゾシカの有効活用の取組

 

  エゾシカは、道東地方を中心に農林業被害額が急激に増加し、平成8年には50億円を超えるなど深刻な社会問題となり、現在でも年間30億円前後の被害が報告されています。

 道では、平成9年度以降「エゾシカ保護管理計画」に基づき、エゾシカの絶滅を回避しながら安定的な生息水準を確保するため、適正な保護管理に努めてきた結果、北海道の東部地域(道東4支庁)では平成10年度から3年ほど個体数が減少傾向を示したものの、その後は依然として大発生状況のまま横ばいで推移しています。一方、西部地域(道東4支庁以外の地域)での個体数は一貫して増加傾向を示すとともに、分布域も拡大しています。こうした中、現在の生息数は30~40万頭と推測されています。

   北海道を代表する動物のエゾシカですが、生息数の増加に伴い、農業被害、JR・交通事故、森林植生被害等を引き起こし、北海道にとってマイナス資源と捉えられている現状にあります。

 このように「マイナス資源」と見られがちなエゾシカですが、視点を変えると、北海道固有の魅力的な天然資源であるため、道では、エゾシカを有効に活用して「プラス資源」に転換することで、環境保全と経済活性化を図る取組を推進することとしました。つまり、有効活用することが、結果として個体数調整に貢献し、新たな地域産業の創出や地域振興に結びつくという考え方です。

  こうした中、道経済部では、エゾシカ肉の需要を拡大し、エゾシカの有効活用に取り組む事業者に対し需要確保の面で道筋をつけるために、平成18年度に「エゾシカ肉戦略商品開発支援事業」を実施いたしました。本事業は、エゾシカ肉を活用した新たな加工食品の開発を支援する取組と、東京でのエゾシカ料理試食会を柱とするエゾシカ肉のPR事業で構成されております。今後とも、エゾシカの有効活用を推進し、北海道ならではの食材としてのブランドの確立を図っていきます。さらに、平成19年度は、「エゾシカ肉普及促進事業」として、今後、一層の流通量の拡大が見込まれるエゾシカ肉等の供給から需要までを円滑に結びつけることを目的に、研究会議の開催、飲食店等での活用促進の取組を実施いたします。飲食店での取組として、11月1日から11月21日の期間に「エゾシカ料理まつりin札幌」を開催いたします。まつりの参加店は札幌市内の16店で、市内各区に参加店があります。(南区、北区、手稲区を除く)料理は、和洋中、ラーメン、パン屋等いろいろなメニューを用意しておりまので、是非この機会に、エゾシカ料理をご賞味していただきますようお願いいたします。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/ssg/sgs/ezoshika.htm

 


ジビエ(仏: gibier)とは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。主にフランス料理での用語。

本来はハンターが捕獲した完全に野生のもの(仏: sauvage、ソバージュ)を指すが、供給が安定しない、また入手困難で高価になってしまうといった理由で、飼育してから一定期間野に放ったり、また生きたまま捕獲して餌付けしたものもドゥミ・ソバージュ(仏: demi sauvage、半野生)と呼び、ジビエとして流通している。


 

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日本では「野生動物を保護しよう」または「愛玩動物を含め動物を愛護しよう」という事が盛んで、その為の法律も出来ましたが・・・

 

その主旨は概ね賛同します。が、日本人のイメージとして欧米先進国は「動物保護の観点からも進んでいる」とイメージしがちですが、案外野生動物を狩猟し獲物を食しているんですよね。多分、引用した和歌山や北海道じゃなくても、東京辺りでの「高級フランス料理店」と言われるところでも野生動物を食材として提供しているでしょう。

 

私はこの事を「良い」「悪い」と言いません。文化であり歴史ですからね。しかし動物保護と言うことが過度に成る過ぎると、それは「害」です。

 

同じ様に日本のクジラ文化を攻撃する事も同じで、もはや「害」です。家畜は良くて、クジラ以外の野生動物は良くて、クジラを捕獲し食する事は悪だ、なんて言う考えは、それこそ人間の身勝手です。



by urano-sakura | 2012-02-28 11:32 | 政教分離
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